スポーツ系オープンソースFPS
2008年10月07日 (memo)
Nexuiz
- official: http://alientrap.org/nexuiz/
- wiki: http://www.alientrap.org/wiki/pmwiki.php
Warsow
- official: http://www.warsow.net/
- wiki: http://warsowiki.bswsw.net/
PR
redirect
2008年09月28日 (linux)
- COMMAND >OUTPUT
- COMMANDの標準出力をOUTPUTに切り替える
- COMMAND >>OUTPUT
- COMMANDの標準出力をOUTPUTに追記する
- COMMAND 1>OUTPUT
- COMMANDの標準出力をOUTPUTに切り替える
- COMMAND 2>ERROROUT
- COMMANDの標準エラー出力をERROROUTに切り替える
- COMMAND 1>/dev/null
- COMMANDの標準エラー出力のみを表示する
- COMMAND 2>/dev/null
- COMMANDの標準出力のみを表示する
- COMMAND >/dev/null 2>&1
- COMMANDの出力を表示しない
- COMMAND 1>OUTPUT 2>ERROROUT
- COMMANDの標準出力をOUTPUTに,標準エラー出力をERROROUTに切り替える
- COMMAND >OUTPUT 2>&1
- COMMANDの標準出力と標準エラー出力の両方をOUTPUTに切り替える
- COMMAND 2>&1 | COMMAND2
- COMMANDの標準出力と標準エラー出力の両方をCOMMAND2にパイプする
- COMMAND 2>&1 | tee OUTPUT
- COMMANDの標準出力と標準エラー出力をOUTPUTと画面の両方に出力
- COMMAND <INPUT
- INPUTのファイル内容をコマンドの標準入力とする
- COMMAND <<EOF
- ヒアドキュメント,EOFが出てくるまでを標準入力とする
here document
2008年09月27日 (linux)
数行の簡単なスクリプトやファイルならヒアドキュメントで作るのが便利である.まずは最小構成のスクリプトをヒアドキュメントで書くと.
% cat <<EOF >HEREDOC > #!/bin/sh > > #test script > > echo "testes" > EOF
出力先ファイルHEREDOCの中身は
#!/bin/sh #test script echo "testes"
のようになる.問題なさそうだ.
次に変数やコマンド展開などの入ったスクリプトをヒアドキュメントで書くと.
% cat <<EOF >HEREDOC2 > #!/bin/sh > > #test script 2 > > for i in `ls` > do > cat -n $i > done > EOF
出力先ファイルHEREDOC2の中身は
#!/bin/sh #test script 2 for i in . .. do cat -n done
`ls -a`と$iが展開されている.
これを防ぐために
% cat <<EOF >HEREDOC2 > #!/bin/sh > > #test script 2 > > for i in \`ls\` > do > cat -n \$i > done > EOF
のようにバックスラッシュでエスケープすることもできるが・・・
% cat <<'EOF' >HEREDOC2 > #!/bin/sh > > #test script 2 > > for i in `ls` > do > cat -n $i > done > EOF
とすると展開されないのでより賢い&スクリプトの可読性が高い.
install sylpheed from source
2008年09月23日 (linux)
sylpheedとは
オープンソース,マルチプラットフォーム対応のメーラーである.
http://sylpheed.sraoss.jp/ja/
主な特徴
- 分かり易いUI,軽快な動作.
- アドレス帳インポート機能あり,エクスポート機能なし.
- mboxファイルによるメールインポート,エクスポート機能あり.
インストール
まずはyumを使ってお手軽なインストールを試みる.
sylpheedのパッケージがあるか確認.
# yum list | grep sylpheed #
出力がないのでどうやらyumパッケージはないようだ.
ソースからビルドしてインストールすることにする.
# cd /usr/local/src # wget http://sylpheed.sraoss.jp/sylpheed/v2.5/sylpheed-2.5.0.tar.gz # tar zxvf sylpheed-2.5.0.tar.gz # cd sylpheed-2.5.0 # less INSTALL
INSTALL.jaもあったが文字化けするので英語版を見る.どうやら
./configure->make->make install
の順番で良さそう.さっそく・・
# ./configure # make # make install
エラーもなく無事にインストールできた.
動作確認
とりあえず起動の確認だけしておく,アカウントの設定とかはあとでお茶でも飲みながらすることにする.
# exit % sylpeed &
無事起動できた.